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後醍醐天皇の流刑地 黄金伝説 [ドラマ]

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後醍醐天皇と言えば、「鎌倉時代後期から
南北朝時代初期にかけての第96代天皇」

と言うのは日本史でも習った事ですね。

後醍醐天皇って第96代天皇であると同時に
南朝の初代天皇でもあるんですね。

金曜プレステージで放送された
『塔馬教授の天才推理(1)隠岐島の黄金伝説殺人事件』は
この後醍醐天皇が話が出てきます。

後醍醐天皇というよりも、
後醍醐天皇の財宝が、と言うべきでしょうね。



後醍醐は当時、謀反人として隠岐島に流されます。

で、隠岐島流罪となっていた時にある財宝を隠した。

その隠した物は、幻の貨幣「乾坤通宝」と言われる財宝で
「乾坤通宝」をめぐって黄金伝説にまつわる怪事件などが
起こると言うドラマです。

まあ、ドラマ自体も和製「インディー・ジョーンズ」が大活躍
するという内容なんですが

話の設定が、昔の財宝むめぐる物語なんで
やっぱり「インディー・ジョーンズ」と似ていますね。

でも、これって物語だけの話なんでしょうか?

この話に出てくる「乾坤通宝」というのは
「楮幣」とよばれる新紙幣で、貨幣の発行も計画されて

1334年3月には
「乾坤通宝」発行詔書が発行されたのですが
今以て、乾坤通宝の存在は確認されてないんですね。

つまり、幻の通貨と言うわけですけど、
伝説の金貨、幻の通貨「乾坤通宝」は
今もどこかに埋めらていると見るほうが自然。


「乾坤通宝」って一枚いくらすると思います?

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答えは一枚、一億円もすると言われてます。


隠岐島に埋めれてるのかどうかは
わからないけど、今もきっとどこかで眠ってるんでしょうね、埋蔵金。



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