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鍵のかかった部屋 視聴率 [ドラマ]

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嵐の大野智さんが月9で初主演を務める
ドラマ「鍵のかかった部屋」の初回の平均視聴率は
18.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でした。

これはかなり良い視聴率ですね。

ドラマそのもののストーリーは
ミステリードラマとしては
ちょっとスパイスが欠けてるといった感じかな。

ラストに驚くようなどんでん返しがあれば
もっといいですね。

第二話のあらすじですが・・・

榎本径(大野智)は会田愛一郎(中村獅童)を連れて
青砥純子(戸田恵梨香)と芹沢豪(佐藤浩市)を訪ねてきた。

死亡した甥の大樹は
自室で練炭による一酸化炭素中毒で自殺とされた。

しかし会田は、大樹が妹・美樹(福田麻由子)を残して
死ぬとは思えないと言う。  

大樹が死亡した日に
会田は兄妹の継父であり中学校の科学教師である
高澤(高嶋政宏)からの連絡で高澤家にやって来る。

大樹の部屋の前で美樹がドアを叩いていたが
返事がないため、高澤が電動ドリルでドアノブの上に穴を開けた。

その穴から会田が工具を差し入れ鍵は開いたが
ドアには隙間を埋めるように内側からビニールテープが貼られて

ドアを開ける際にテープがはがれる音がすると同時に
紙テープの切れ端が舞い上がった。

壁には紙テープで綴られた「サヨナラ」という文字があり
ベッドでは大樹が死亡していた。  

3年前に母親を亡くした兄妹は高澤に育てられたのだが
多額の遺産を受け継ぐため高澤に殺されたのでは
と会田は疑っていた。  

ドアと窓に貼られていたのはガムテープではなく
ビニールテープだったことが気にかかる
ということを
榎本は純子と芹沢に話す。

もし高澤が犯人であるとして
施錠された窓やドアの内側からどうやってテープを貼ったのか?

3人は可能な方法を推理するも
謎は深まるばかりであったが
榎本は科学的な仕掛けがあるはずだと考える。

以上があらすじです。

それにしても
主人公が防犯会社に勤める鍵オタクっていう話の設定って
ちょっと意外です。

でも、こんなキャラの人物って本当にいそうですね。

全ストーリーが鍵に関係する話じゃないにしても
「自分には開けられない鍵はない」と自負する
主人公の第二話、楽しみです。

どうせなら鍵専門のミステリーにでもすれば
良かったのに・・・

果たして密室系トリックの第二話は
初回の視聴率を凌ぐことができるのか
見ものですね。



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