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トップガン メグライアン 現在 [映画]

自殺と言う形で人生の幕を閉じてしまったトニー・スコット。

トニー・スコットが監督した作品がかの有名なトップガンで、
主演のトム・クルーズの出世作として知られている。

この映画が出世作として知られているのは何も
トム・クルーズだけではなくて、
あのメグライアンもその一人なんですね~。

かつてはラブコメディーの女王の名をほしいままに
数々のヒット作に出演していたのに、
最近全くお目にかかれなくなってしまった。

一体、現在はどうしてるのか思ったら、
ダイエットに夢中になりすぎたのか、なんと激ヤセしてたんですね。

彼女がダイエットしてたのは、
マイケル・ジョージが監修しているヨガ&ボクササイズで、
マイケル・ジョージは、メグライアンのトレーナーでもあるんですね。



なんでも、片方500gのグローブをはめて行う
エクササイズだそうで、効果ありそうな感じもするんだけど
それにしても現在のメグライアンはやせすぎで

血管の浮き出た腕や足はなんとも痛々しくて、
ダイエットでやせたとかじゃなくて、病気なんじゃないか?と
思ってしまう。

いずれにしても、ダイエットならやせすぎだし、
もしかして拒食症なのかな?

ただ、本当にこのダイエット法であそこまで痩せられるなら
メタボな自分もぜひ試してみたいもんです。

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香港国際警察 new police storyとジャッキーの魅力 [映画]

『香港国際警察 new police story』は、
1985年に公開された『香港国際警察 police story』のリメイク版。

当時、ジャッキー扮するチャンは”刑事”だったですが
今回は警部に昇格してますね。

内容は、

若者の集団が起こした銀行強盗事件の捜査を
担当することになったチャン警部。

部下とともに犯人のアジトに乗り込むんですが
犯人達のワナにハマってしまい、部下を全員殺されてしまいます。

その事件をきっかけにして酒浸りになり、
捜査の前線から離れてしまいます

そんな時、チャンの前に若い警官シウホンが現れます。

チャンはシウホンによって無理やり現場に連れ戻され、
再び強盗事件の犯人を追うことになります。

ジャッキー・チェンの映画と言えば
”アクション”抜きに語れませんが

この映画は、その魅力が全て詰め込まれていると
いった映画でしょう。

さすがスタントマン抜きで、骨折や瀕死の重傷まで負って
映画を製作してきたジャッキー・チェンが
「最高傑作」と言うだけある映画ですね。

ジャーキー・チェンに関して言えば
70年代の『ドランクモンキー 酔拳』に始まり、
1998年の『ラッシュアワー』の大成功で念願のハリウッド進出成功。

その後は、香港映画に出演する事が多いですね。

個人的にハリウッド映画で、
彼が出演した映画で好きなのは『80デイズ』。



原題は、”Around the World in 80 Days”で
2004年に製作された映画なんですが、
ジャッキー・チェンはパスパルトゥー(ラウ・シン)と
いう役で出ています。

この映画は、1956年の映画『八十日間世界一周』の
リメイク版なんですが、残念ながらオリジナル版のように
評価は高くないです。

でも、他の出演者達との絶妙なやり取りがとても
面白いですよ。

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映画 インセプション 地上波 [映画]

6月10日 、45周年目となる日曜洋画劇場で
地上波初の映画「インセプション」が放送されます。

レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙と日米トップ俳優初競演と
言う事で、この映画は以前かなり話題になりました。

映画の内容は、他人の頭の中に侵入して
アイデアを盗むプロであるディカプリオ演じるコブに
渡辺謙が演じる大物実業家サイトーがある仕事を依頼。

その仕事と言うのが、
ライバル企業後継者の頭の中に侵入して

「父が築いた巨大企業をつぶす」ためのアイデアを植え付ける
“インセプション”という危険な任務だったんですね。


「他人の頭の中へ入り込む」というアイデアは、
実はこの映画オリジナルではなくて
例えば、『マルコヴィッチの穴』なんかがあります。

1999年に制作されたこの映画は、
”ジョン・マルコヴィッチの頭に通じる穴”という
脚本が受けて、数々の賞を受賞してます。



確かに、当時はアイデアとしてはとても斬新で、
俳優マルコヴィッチの頭の中に通じる穴というのが
なんとオフィスの壁あるんですね。

それは、15分間と言う限られた時間だけ
マルコヴィッチの頭の中に繋がるという不思議な穴。

あと、見どころは、カメオ出演でブラッド・ピット、
ウィノナ・ライダーやショーン・ペンが本人役で出演してます。

「インセプション」のラストは、夢か現実かわからない
エンデイングだったですが
この辺りは、視聴者の想像にまかせると言う事なんでしょうか。

色々な見方があるみたいですけど、
エンディングは、なんともハリウッドらしい?

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映画 エンドオブデイズ あらすじ [映画]

木曜日のテレビ東京放送の
午後のロードショーは、「エンド・オブ・デイズ」。

主演はあのアーノルド・シュワルツェネッガーです。

あらすじは・・・

元刑事で今は民間の警備会社で働く
ジェリコ(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、
護衛の依頼人を狙撃した犯人を追いつめる。

ところがその犯人は、「悪魔が復活する」と言う
謎の言葉を残し死亡。

そしてその男がヴァチカンの元修道士だったことを
突き止めたジェリコは、死亡した元修道士の住居に
あった写真に写った女性を探し出す。

その女性は謎の神父の一団に襲われ、
ジェリコは寸前のところで彼女を助け出す。

実はサタン(ガブリエル・バーン)が新しいミレニアムに復活し、
この世界を支配するためにサタンの花嫁が必要であって
サタンが花嫁と結ばれた時に世界は滅びるという。

彼女はそのサタンの花嫁に選ばれた女性だった。

様々な手段を使って復活しようとするサタン。

サタンの復活を阻止しようと彼女を殺そうとする
謎の神父の一団。

そして、神もサタンも信じないジェリコが
女性を守るためにひとり立ち向かう。

この映画でサタンを演じる
ガブリエル・バーン(Gabriel Byrne)は正に適役です。

彼はなぜかこういう役柄がぴったりなんでよね。

悪魔と言えば、この映画よりもっと前に製作されたので
同じ悪魔を演じてるのが、クリストファー・ウォーケン。

悪魔と言うよりも悪に染まった天使と
言った方が正解なのか

いずれにしてもこの映画では、全ての出演者が適役。



それと、この映画に出てくる天使は
全て”両性”を持ってるんですね。

天使なんだけど、戦って肉体が傷ついて
最悪の場合、死んでしまうと言う”天使”というより
人間と全く変わらない設定。

でも、宗教的な内容がとっても奥深く描かれていて
とっても楽しめる映画に仕上がってます。


話を元に戻すと、『エンドオブデイズ』でヒロインを演じるのは
ロビン・タニー(Robin Tunney)という女優さんなんですが

彼女は1992年にブレンダン・フレイザーが主演した
「原始のマン」と言う映画で、女子高生役で出演してましたね。

実はこれがロビン・タニーのデビュー作。

こういう宗教がかった映画ってヒットするんですよね。

あのキアヌ・リーヴス、アルパチーノが出演した
ディアボロス/悪魔の扉(THE DEVIL'S ADVOCATE)
もその一つ。

この映画では、なぜか悪魔が弁護士として働いていると言う
話の設定になってます。

でも、どちらかと言えば、人間と戦う悪魔が
実は人間生活に深く根を下ろしている、
といった内容の映画の方が

悪魔そのものが出てくる「エクソシスト」のような映画よりも
面白いですね。

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映画 宇宙戦争 感想 [映画]

今週の日曜洋画劇場は
2005年に公開された『宇宙戦争』。

この映画はH・G・ウェルズと言う作家の
同名SF小説『宇宙戦争』が原作です。

もうかなり前に観た映画なので
思い出すのにちょっと時間が掛かってしまった。



この映画はエイリアンが地球に攻めてきたら
世界はこんな風になりますよ、というのを
描いてるんですね。

大パニック状態になるのは
わかり切った事なんですが
それでも当時、結構真剣に観てました。

まあ、それにしたって
ツッコミどころ満載っていうのが率直な感想ですね。

はっきり言って、
お金払ってまで観に行く映画ではないな、と思いました。

スピルバーグの映画にしては、ちょっと評価点が低いです。

最初思ったのはあのレイチェルと言う女の子。

パニック障害なのかなと思ってたら、特にそういった事も無く
単に普通の女の子だったんですね。

というのも、女の子の叫び声が非常にうるさいんです。

あの甲高い叫び声が耳についてしまって
そんな事ばっかりが印象に残ってしまった映画です。

どうりで、肝心の映画の内容が直ぐには
思い出せないわけだなと思いました。

なんかトム・クルーズを除いた出演者全てが
突然わけのわからない行動にでるとか

人間ってエイリアンの攻撃に会うと
あんな風にパニック状態になって
意味のない行動をとってしまうんだな、と
当時は真剣に思ってたんですね。

さすがはパニック映画だなんて感心してた。

それと、この映画の原題は、”War of the Worlds”なのに
なぜ『宇宙戦争』なんですかね?

最初、映画の内容もそうですが
原題の訳もよく意味がわかりまんでした。



でも、スピルバーグ自身がこの映画について
同時多発テロ事件のアメリカ人の思いを描いた作品としていると
知って、今はなんとなくわかるような気がします。

エイリアンに攻められた人類がどうのこうのではなくて
人間の本質的なもの

つまり、極限状態での人間の思考だとか行動を
描いてるんでしょう。

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メンインブラック テレビ 初登場 [映画]

「メン・イン・ブラック3」の公開を記念して
金曜ロードショーで放送される
元祖「メン・イン・ブラック」。

でもよく考えるとこの「メン・イン・ブラック」は
かなり前の1997年に公開されてるんですね。

それでその次の「メン・イン・ブラック2」が
2002年の公開。

で、最新作「メン・イン・ブラック3」は今年公開なので
前作から実に10年も経ってるんですね。

「メン・イン・ブラック」のあらすじについては
今さらここで書く必要もないんですが

地球をエイリアンから守る黒ずくめの男たちの
活躍を描いたシリーズものの映画なんですね。

この映画の監督である
バリー・ソネンフェルドの映画を始めて観たのは
1988年作品の『ビッグ』。



この時は撮影監督なんですけど
映画はあのトム・ハンクスが主演してるんですね。

とってもおもしろい映画で
「早く大人になりたい」と思ってた子供が
ある日突然、大人になってしまうんですね。

でも、子供の心を持った大人(トム・ハンクス)は
あるおもちゃを作る会社で大成功していくと言う物語。

映画の最後はちょっと寂しい感じですが
彼が成功できたのは

大人の営利主義的な感覚じゃなくて
子供の視点でおもちゃを見ることが
できるからなんです。

他にバリー・ソネンフェルドが監督してるのは
1991年の『アダムス・ファミリー』があります。

実はこの映画が彼のデビュー作。

この監督の作品って
とにかく特異で、因みに『ワイルド・ワイルド・ウエスト』も
この人が監督してます。

アイデアが斬新と言うか
普通ではちょっと思いつかないような内容の映画ですよね。

で、話を「メン・イン・ブラック」に戻すと
最新作のアイデア、つまり過去にタイムスリップして
エイリアンと戦うというストーリーは

もともとウィル・スミスのアイデアだそうです。

今からさかのぼる事10年前に「メン・イン・ブラック2」の
撮影時、いきなりウィル・スミスがタイムスリップの
アイデアを話してきたそうです。

なんでいきなりウィル・スミスが
そんな話をしてきたのか・・・?

その話が出たのは朝の4時。

恐らくですね、まだ起きたばかりで
半分まだ夢を見てる状態だったウィル・スミスが
今さっき見た夢の話をしただけだった。

というのが真相だと思うんですね。

でもその話があまりに面白かったので
あのアイデアを元にバリー・ソネンフェルド監督が
「メン・イン・ブラック3」のストーリーを組み立てた・・・

と言うことでしょう。

もう殆どの人が既に1作目の「メン・イン・ブラック」を
観てると思いますが

もし未だ観てないなら、そして「メン・イン・ブラック3」
を劇場で観る予定なら

「メン・イン・ブラック」と「メン・イン・ブラック2」は
必ず観てくださいね。

シリーズモノなんで
いきなりだと話がよくわかりませんので。

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悪の教典 映画化 [映画]

今年の3月に発表されたばかりの
貴志祐介のミステリー小説『悪の教典』の映画化。

映画化に伴い、キャスト陣が注目されていましたが
10日にその顔ぶれが公表されました。

発表されたキャストは
二階堂ふみ、染谷将太、林遣都、山田孝之の4人です。

伊藤英明が演じるサイコパス教師の標的となる
生徒役と教師役の計4人ということになりますね。

これ小説読みましたが
結構おもしろかったと思います。

上巻と下巻があって殺戮シーンが多いです。
(ちょっとグロっていう感じかな・・・)



上巻についてはさほどではないですが
下巻は殺しのオンパレードと言えますね。

キャラクターもしっかりと描かれてて
話も最後まで楽しめます。

映画公開までまだかなり時間がありますが
一度小説を読んでから映画を観ると
予備知識があってより楽しめますよ。

今回の映画化に伴って
蓮実を演じる俳優で期待してたのが谷原 章介。

伊藤英明でも決して悪くはないですが
彼だとなんかキャラクターとして明るすぎる。

もっと一見まじめそうで実は
影のあるというか裏を持った人物に
適役だったんじゃないでしょうか?

伊藤英明でも演じられないことは
ないでしょうが
イマイチしっくりこない。

でも、決まってしまったんだから仕方
ないですけどね。

映画自体は4月10日にクランクインしており
これから映画のウリとなる惨殺シーンの
撮影開始だそうです。

公開が待ち遠しいですね。

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アウトレイジ2 [映画]

「全員悪人」。

というコピーを引っさげて2010年に
映画『アウトレイジ(OUTRAGE)』が公開されてはや2年。

まさに「非道、無法、乱暴な行為」という意味の
アウトレイジが当てはまってしまうこの映画は
北野武監督にとっては、15本目の作品となります。



「たけし監督」って15本も映画撮ってるんですね。

このアウトレイジと言う映画、非常に過激で
拷問なんかのシーンもあったりして
最初はちょっと引いてしまいました。

確かにグロいシーンが満載で
映画『SAW』を彷彿とさせてくれて
少々、トラウマ気味にもなりました。

でもこの映画、単なる暴力団の抗争や
殺し合いの映画じゃなくて
ストーリーがきちっとしてます。

その点は、さすがたけしの映画だなと思いました。

今回公開されるアウトレイジ2となる続編
『アウトレイジ ビヨンド』の製作発表会見が
昨日ありましたね。

人の殺し方を先に考えて
後からストーリーを後付するという
この映画独特の手法は、他のヤクザ映画を
圧倒してますね。

続編では新しいキャラクターの西田敏行(64)や
高橋克典(47)も加わります。

かなり古いですが
西田敏行は『西遊記』での「猪八戒」のイメージが強くて
どうも悪役となると、意外なような感じがしてしまいますが・・・

まぁ、その辺が「意外なストーリー展開」を目指す北野武の
戦略でもあるんでしょうかね。

前作を超える続編を作りたいということなんで
タイトルも『ビヨンド(Beyond)』としたんでしょう。

前作は155館での公開で
続編は200館以上での公開を予定しています。

果たして興行収入約7億5000万円も
『ビヨンド』できるか楽しみですね。



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内臓脂肪と生活習慣病

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